1st.コンサート

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1st.stage 10.16.wed 和楽器の常識が覆る!スタイリッシュでクールなセッションの歴史が今、始まる!!

『Session Japan 2019 和と洋の未知なるコラボレーション』

日程:2019年10月16日(水) 午後7時開演(6:30開場)
会場:ラトリエ バイ エーピーシー1Fホール(渋谷駅16b出口から徒歩6分)
チケット代:5,000円 (当日券5,500円/全席自由)
9/31までのクラウドファウンディングで特典付き!
2枚以上はさらにお得になります!!
※本公演はチケットレスです。ご入金の確認後、メールお送りする予約番号を当日受付で確認します。
♪チケットのお申し込みはこちらから♪

プログラム:
Section1【箏・笛・舞】
通常の箏よりも大型で響きの深い二十五絃箏と、幼いころから石見神楽で鍛えた笛と舞。華やかで若々しい魅力あふれるステージです。
Section2【津軽三味線・笛・尺八・打楽器・ウッドベース】
熟練の技がぶつかりあい、遊び心たっぷり。七色の音を吹き分ける竹井誠さんが使う楽器を目まぐるしく替え、フルートまで駆使する凄さは必見です。 「和楽器は退屈かも」という既成概念をまるっと覆すこと間違いなし。

Session Japan 2019 予告編


session japan 2019 ロゴ

アーティスト紹介

紺谷秀和(津軽三味線)
21歳で津軽三味線横川流の総師範となる。NYタイムズスクエアー、国内での邦楽、民謡、 ポップス、ロック、ジャズ、ラテンなど多くのジャンルの音楽家とのコラボは「唄う三味 線」として観客を魅了する。ワシントンスクエアー等での路上パフォーマンスや、アポロ シアターでの東洋人初の単独公演開催。韓国ソウルの「芸術の殿堂」、イタリア、オラン ダなどでの公演多数

竹井 誠(笛・尺八・フルート)
埼玉大学理工学部数学科在学中より日本音楽集団に尺八奏者として所属。篠笛・龍笛・能管に取り組む。1980年代~2005年までは邦楽囃子笛方としても活躍する。林英哲、山下洋輔、仙波清彦、三橋美香子などのユニットに参加、国内外でライブ演奏を行う。近年はフルート・ピッコロも吹きこなし七色の笛の音で観客を魅了している。

多田 彩子(二十五絃箏)
高校生で箏に出会い、桐朋学園芸術短期大学日本音楽専修卒業、同専攻科、研究生、特別研 究生修了。箏・二十五絃箏・薩摩琵琶を弾きこなし、古典のみならず現代曲、ポップスとの コラボ演奏などで活躍している。第17回賢順記念くるめ全国箏曲祭にて岸邉成雄賞受賞。 安芸宮島弥山本山大聖院観音堂,古都奈良総本山長谷寺にて奉納演奏。生田流箏曲松の実會 師範。

澄川 武史(笛・舞)
島根県益田市出身。幼少期より郷土芸能「石見神楽」の笛を吹き始め、桐朋学園芸術短期 大学日本音楽専修卒業後、東京藝術大学別科邦楽囃子(笛)を修了。石見神楽東京社中に て故郷の神楽伝承に力を入れつつも、邦楽演奏会のほか、多くのライブシーンで活躍、 NHKドラマ「軍師官兵衛」、京都上賀茂神社で上演された宮本亜門演出「降臨」などに演 者として出演するなど、多方面での活躍が高く評価されている。

甲斐 いつろう(パーカッショニスト)
10代より音楽活動をスタートし、各地の民族楽器を用いた独自の表現で演奏するスタイル が評価され、武道館TBS音楽祭、NHK「蔵」(深草アキ音楽)などに打楽器奏者として参 加。映画「四つの終止符」音楽監督のほか、舞踏グループ「大駱駝艦」や岡本芳一「人形芝 居どんどろ」「人形劇団『くぐつ』」の劇中音楽担当などの共演活動、「香音天」ユニット ほか幅広い活動を行っている。

髙杉 健人(ウッドベース)
14歳位よりエレキベースをはじめ、翌年コントラバスを始める。東京藝術大学卒業。PMF, 宮崎国際音楽祭、ラフォルジュルネ・オ・ジャポン、東京・春・音楽祭ほか多くの音楽祭に 参加。協奏曲のソリストとしてだけでなく、「題名のない音楽会」や「100年の音楽」など のTV、スタジオ演奏や劇団四季・東宝ミュージカルとの共演など幅広く活躍している。東 京室内管弦楽団首席コントラバス奏者。